手の水虫ってどうしてなるの?原因・特徴的な症状・治療法のまとめ

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手水虫

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水虫と言えば、足にできるイメージはないですか?
しかし、水虫は実は足だけに限ってできるものではありません。

足の爪はもちろん、手や頭、体幹部にも頻度は少ないですが水虫はできる可能性があります。

手にできる水虫の原因は?

手水虫

手は足よりも蒸れにくい環境を保てます。
その分感染する可能性はとても低いと言います。

手はよく洗いますし、乾燥しやすい場所。
なのにどうして水虫になってしまうのでしょうか?

可能性として挙げられるのは

・自分自身に足水虫がある場合
・家族に水虫罹患者がいる場合

この2つが手の水虫の原因として挙げられます。

足水虫がある場合、濃厚な菌の付着が手にも起こりやすくなります。
何気なく、足を触ったり爪を切ったり。
こういった際に足から手へ多くの菌が移ります。

それがたまたま免疫力が低下した際や、長時間手袋を装着しなければならない環境の時に角質層に潜り込み発症します。

家族に水虫にかかった方がいる場合にもこのように濃厚な白癬菌に触れる機会が増えます。
普段なら触れても洗い流せば感染リスクの低いものですが、上記したような環境要因などがたまたま加わり、感染に至ることがあります。

手水虫の特徴的な症状は?

手水虫の症状

手水虫の場合も足水虫と同様に、趾間型・小水疱型・角質増殖型・爪白癬の4種類がありますが、圧倒的に発症率が高いのが「角質増殖型」です。

初期症状は手荒れしているように見えるだけです。
そのため、主婦湿疹などと勘違いされてハンドクリーム等で様子を見る方が多いです。

角質増殖型の水虫の特徴としてかゆみを伴いません。
そのため、早い段階で医療機関で診てもらったとしても、手荒れの診断しかつかない場合もあります。

もし、自身や家族に水虫にかかった方がいるのであれば、診察の際にその旨を伝えると、手水虫も視野に入れて顕微鏡検査等を行う場合もあります。

角質増殖型の手水虫は進行していくと、角質が肥厚し亀裂が入りやすくなります。
何をしても治らない手荒れ状態に耐えかねて受診し、ここではじめて手水虫の診断がつくことも多いです。

手水虫の治療法は?

手水虫の治療法

基本的には他の水虫と同様に抗真菌剤の塗布が開始されます。

手水虫に多い角質増殖型は比較的治りにくい部類の水虫になります。
その治療期間はおよそ半年程度が平均的です。

ただし、治療が効果的に進むかどうか、進行の程度も治療期間には影響します。
いずれも根気強く抗真菌剤を塗り続ける必要があります。

再発防止のために大切なこと

再発防止

水虫は手水虫に限らず再発率が50%ととても高い特徴があります。
この理由として、水虫治療を完治前に止めてしまうことが原因として考えられています。

水虫は症状が完全に消えても、まだ角質層の深部には白癬菌やその胞子が残っていると言います。
このため、症状の改善とともに治療を止めてしまうと、残っていた菌が再び増殖を始めます。
その結果が水虫の再発です。

これを防止するためには、症状が治まってから最低1ヶ月は抗真菌剤の塗布を続けることです。

手水虫に似ているけど違う疾患は?

手水虫との鑑別が難しい疾患もいくつかあります。

【掌蹠膿疱症】
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)は手や足に小さな水疱形成が多数みられます。
見た目には小水疱型の水虫と大差がありません。

掌蹠膿疱症
出典:掌蹠膿疱症をビオチンで治療するぞ!

しかし、この掌蹠膿疱症は水虫と違い、白癬菌などの菌が影響したものではなく、白血球の一種である好中球が角質内に溜まったものです。
そのため、人から人への感染はありません。
しかし、掌蹠膿疱症は骨関節炎を併発することが10~30%の確率で起こります。
原因ははっきりしていない疾患ですが、ステロイドなど炎症を強力に抑え込む治療が有効であることが多いです。

手水虫・まとめ

水虫の治療は一朝一夕にはいきません。
根気強く治療を続けなくてはいつまで経っても水虫を根絶することはできません。

抗真菌剤なんて、何カ月も塗り続けて大丈夫かしら?という不安もあるかと思います。
基本的には大きな副作用のない塗り薬ですが、精神衛生上どうしても続けるのが嫌な場合には生体へ悪影響を及ぼさない市販品を使ってもいいと思います。

ただし、手水虫に限らず水虫は一度かかったら自然に治るということはまずありません。
必ず治療が必要になる疾患です。

たかが水虫と放置していては足から手へそして爪へと進行が拡大するばかりです。
もし自分が水虫からも知れないと思ったら、一日でも早く行動に移してほしいと思います。

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