水虫の人に触れたらうつる?感染をしない・させないための5つのコツ

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水虫はうつる?

水虫はうつるイメージ、ありますよね。

その通り。
水虫は人から人へと感染します。

では、水虫の人には触れられないの?
同じ空間にいるだけでも感染する?

ここでは水虫の感染を予防するための5つのコツをまとめました。
ご家族や友人・恋人など身近な方が水虫の方、または自分自身が水虫で家族に移したくない!と考えている方は必見です。

水虫の特徴を知ろう

白癬菌

水虫の感染を知る前に水虫はどんなところを好んで住むのかを知る必要があります。

水虫の大好物は二つ。

・ケラチン
・高温多湿

この2つです。

人間に感染する水虫=白癬菌はこれらが満たされる場所で増殖します。

ちなみにケラチンは皮膚や爪、髪の毛などを構成する成分。
ヒトの体は全身ケラチンで覆われています。

だから、白癬菌は人の体のどこにでも住むことができるのです。

そしてもう一つ。
水虫は高温多湿が大好き。

気温15℃、湿度70%以上の場所を好みます。
湿度70%ってけっこうじっとりですよね。

ですが、体の中でも部分的に湿度が高まる場所があります。
それがです。

通気性の良くない革靴やブーツなどを長時間履き続けると、そこはまさに水虫にとって天国の場所です。
ケラチンは豊富で、高温多湿なのですから。

そんな水虫にも弱点はあります。

それが

・乾燥
・60度以上の高温

です。
ちなみに60度以上の高温に1秒以上で、水虫菌は死滅します。

だったらあっついお湯に足を浸けてみよう!と思った方、ちょっと待ってください。

白癬菌はカビ。
胞子で増殖します。

白癬菌自体は60度で速やかに死滅しますが、実は白癬菌の卵となる胞子は高温にも強く、60度で15分以上置いても死滅しません。

結果、表層の白癬菌は死滅するため一時的に改善したように見えますが、すぐに胞子が菌糸を伸ばして増殖し、あっという間に再発していまいます。

また60度は低温火傷を起こす可能性が十分高い温度。
かなり熱いです。
これを行うことで皮膚トラブルの原因になりますので、絶対にやらないようにしましょう。

以上が水虫の原因となる白癬菌の特徴です。
これを踏まえた上で、感染防止策をまとめたいと思います。

コツ1.多湿空間で24時間以上を作らない

足の高温多湿を避ける

白癬菌が付着してから、角質層に潜り込んでいくまでは24~48時間かかると言われています。
そのため、高温多湿になりやすい足は、可能な範囲で靴や靴下を脱いで乾燥させるようにします。

タイムリミットは24時間と覚えておきましょう。
しかし、免疫力が弱っている場合には時間が短くなる可能性もあります。
さらに足の爪内などにゴミや皮膚片が蓄積しているなどの場合には、どんなに乾燥させていても、そこから白癬菌が増殖する場合もあります。
足はなるべく清潔にしておきましょう。

コツ2.なるべく裸足or5本指ソックスで

裸足

前述した通り、水虫は乾燥に弱い菌です。
そのため裸足で過ごすと足が空に触れ、乾燥させることで、白癬菌の増殖に適さない環境を作ることができます。

ただし、指と指がぴったりとくっついてしまうタイプの足では裸足だけでは対策不足。
例え裸足であっても、密着した指と指の間は多湿です。
結果、趾間型水虫を発症してしまう可能性があります。

【趾間型水虫】
趾間型水虫

この趾間型水虫を予防してくれるのが5本指ソックスです。
おすすめはシルク素材のもの。
吸汗性と放散性に優れ、湿度を溜め込みません。

【楽天 natural sunny】
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コツ3.足ふきマットは週一で洗濯

足ふきマットは週に1回洗濯をする

足ふきマットは使用後もそのまま放置・・・というお家は少なくないと思います。
足ふきマットは水分を吸収させるために厚みがあります。
その分、乾きにくく、白癬菌が移りやすい場所でもあります。

家族内に水虫の方がいる場合は特に注意。
使用後は外に干す習慣や週に1度は洗濯をするようにしましょう。

せっかく水虫が良くなったと思っても足ふきマットが改善されていない場合、自分から人へだけではなく、自分から自分へのピンポン感染を起こす可能性もあります。

コツ4.爪切りは使用後に洗う習慣を

爪切りを洗う習慣を作る

爪白癬だけではなく、足白癬の方も足の爪裏などに白癬菌が潜んでいることがあります。
足の爪を切ると、爪切りにはごくわずかですが爪や皮膚の破片が残ることがあります。

その中に白癬菌が潜んでいる場合、同じ爪切りを使うことで感染を引き起こしやすくなります。
爪切りを使ったら、流水で洗い流すことを習慣化しましょう。

床掃除をしよう

家族に水虫の方がいる場合には床も感染経路になります。

絨毯は特に湿度と菌を溜め込みやすいので可能なら外してしまいましょう。
床部分はホコリを吸い取り、水拭きしましょう。

特別な薬剤を用いる必要はありません。

水虫をうつさない・まとめ

いかがでしたでしょうか。
基本的には水虫に増殖するためのスイッチを渡さないということになります。

それが
ケラチンと高温多湿。

この環境を意識して避けるようにします。

水虫は同じ洗濯機で洗濯しても問題ありません。
水虫部分に触れたとしても、そのあとにきちんと手を洗えば、感染しません。

過剰に恐れずに、まずは水虫が好む環境を作らないことを目標に取り組んでみてください。


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