手の皮が剥ける!これって病気?放置はNG?具体的な対策は?

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手の皮が剥ける

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ある日突然、手の皮が部分的に剥ける―。
そんな経験をしたことはありませんか?

もしかして、水虫?
そんな風に不安になった方もいらっしゃるかもしれません。

確かに手の水虫も皮が剥けることがあります。
しかし、水虫じゃなくても手の皮が剥けることがあります。

これが水虫かどうかを正確に判別するには、医師に顕微鏡検査を実施してもらわない限り難しいものです。

しかし、手水虫は頻度が低く、一般的にはかなり稀。
ある一定条件を満たしていない限り、手水虫は発症しにくいです。

ここでは手の皮が剥ける疾患と、手水虫の特徴をまとめたいと思います。

手の皮が剥ける「掌蹠膿疱症」とは?

掌蹠膿疱症
出典:日本皮膚科学会

手や足の裏に小さな水泡が無数にできます。
手の好発部位は親指と小指の付け根。
さらに手のひらの中央部にもできやすいです。

透明な小さな水泡から始まり、少しずつ黄色味を帯びていきます。
これが破れ、かさぶたのような状態になります。
次第にこれらが混在した状態となっていくのが特徴です。

症状としては水泡形成時にはかゆみを伴うことが多いようです。

【原因】

詳しくは不明です。
しかし免疫由来であることが多く、金属アレルギーや喫煙により起こることがあるとされています。
また、体のどこかに細菌由来の疾患がある場合にも症状が出てくることがあります。

代表的な例としては、慢性扁桃腺炎、歯周病、慢性副鼻腔炎、中耳炎など。
これらの症状の悪化と同時に掌蹠膿疱症も悪化することが多いといいます。

しかし、掌蹠膿疱症自体は細菌由来のものではありません。
免疫をつかさどる白血球の一種「好中球」が水泡の中に溜まった状態です。

体になんらかの刺激が加わることで、免疫機能の影響の一つとして発症することが分かっています。

【治療】

現在、主に行われている治療としてはステロイドを塗布する治療がメインです。
炎症を抑えるような対症療法が広く行われているほか、原因と考えられる疾患(歯周病や慢性副鼻腔炎)を治療するのも効果があると考えられています。

手の皮が剥ける「汗疱性湿疹」とは?

汗疱性湿疹
出典:Healthil

汗が皮膚の下に溜まる汗疱と呼ばれる1~2㎜の大きさの水泡ができる疾患です。
かゆみを伴うこともありますが、水泡ができる以外は無症状のこともあります。

【原因】

明確にはなっておらず、不明
細菌の影響などではなく、自身の汗になんらかのアレルギーを起こしているのでは?と考えられています。

【治療】

主な治療はステロイドの塗布と、サリチル酸の使用です。
対症療法がほとんどになります。

手水虫かもしれない?と疑うポイントとは?

手水虫

上記の2つ「掌蹠膿疱症」と「汗疱性湿疹」は手水虫と症状が似ています。
しかし、手水虫を発症するには特定の条件を満たしていないと起こりにくいもの。

まずは見分けるために手水虫を起こしやすいポイントをまとめてみました。

もっと詳しく知りたい・自分の足・または家族に水虫がある
・こまめに手を洗わない
・長時間手袋を着用することが多い

上記した3つのいずれかに当てはまる場合には、手水虫を起こしている可能性があります。

手水虫は抗真菌剤を塗布しない限り治りません。

疑われる場合には速やかに専門医(皮膚科医)の診断を受けましょう。

手の皮が剥ける・まとめ

手は比較的皮が剥けやすい部分ではあります。

お風呂でふやけたり、手荒れなどからも手の皮が剥けることもあります。
大切なのは、なぜ手の皮が剥けているのかとそのつどきちんと原因を探ることです。

ふやけただけなのか、水泡形成が伴うのか、かゆみはどうか、不衛生な環境にさらさなかったかどうかなど。
手の皮剥けは原因がわかれば、治癒しやすいものがほとんどです。

ぜひ、しっかりと手の皮剥けの原因を考えてみてくださいね。

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